FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

本当に困っているのは僕の方だというのに。

「そんな困った顔をしないで」と僕に微笑みかける君の方が僕よりもっとずっと困り果ててるみたいな顔をしていた。
まるで駄々をこねる子供を目の前に、どのように振る舞い、どのような言葉をかければいいのか分からず途方に暮れる親のようだとすら思う。
そのくらい。君の薄く細められた瞳には隠しようもないくらい、僕に対する感情が溢れているのだ。
優しさだとか情だとか、なんと説明すればいいのか分からないけれど。
とにかくひたすら君の瞳のあたたかな色を形作る全ては僕に。惜しげもなく僕だけに注がれていることだけは分かる。
僕にだって分かるけれど。




(一旦停止)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。