スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

迷うのは諦めるか続けるか、ではない。

僕は時々辟易して溜め息をつく。
君が抱く、途方もないほど青臭く使い古され擦り切れたような、ありふれた美しいばかりの夢と希望を毎日眺めていたら、溜め息のひとつくらいつきたくもなるというものだ。

きっと君は自分の夢や希望が、自分たちが生まれるずっと大昔から沢山の色々な人々に祈られているのにも拘らず未だ解決の糸口すら見えず、当然自分が生きているうちに叶うほどたやすいものでもなく、そしてまた、次の世代に受け渡したとして、正しく実現するものでもないことを知っているだろうにと。

僕は君の夢や希望をどうすれば叶えられるか知っていたけれど、それを口にしたところで君は決してその通りに動いてくれないことも知っていたから、溜め息をつくばかりで終わらせることにした。

その夢や希望はね、君が諦めたら叶うよ。なんて。
そんな卑劣極まりない大嘘(げんじつ)、今の君に言える勇気なんて僕には元よりない。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。