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あんなにも欲しがった酸素を思いきり吸い込んで、吐き出す作業。
足元おざなりに投げ出したのは、一体どんな性格をしたものだっただろうか。
まだまだ僕らには重ねるべき時間が足りていない。
圧倒的に。
知らないふりをしてみたり、聞きたくても聞けなくて我慢したりを繰り返して。
ねぇ、毎日をこうして過ごせたら。
時々僕は、そんなことを思う。
君の指を、噛みながら。
誰より変化を求めて、誰より変化を嫌う日々を、それでもこうして。