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プロットだけですが。

ひとりぼんやりベンチに座る。
その隣、ひとり分の隙間をあけてベンチに座り、煙草に火をつける。
「しかしアレだねぇ」
何気なさを装うようにして、こちらを向かない相手に声をかける。
「…何」
声をかけられた方は、煩わしげに隣を横目に見る。
「嫉妬に狂った男ってのは、無様だねぇ」
声をかけた方は相手を見ない。
かけられた方はうんざりと言いたげに、ため息混じり。
「…分かってるよ」
「あれ。身に沁みてるんだ、一応は」
ふざけた口調裏腹、さほど面白そうでもなく笑う(馬鹿にしているのとはまた少し違う感じ)
対して、声をかけられた方は自嘲するように。
「理解してる。嫌ってほどね」
「ふぅん」
「…話をふってきた割には淡白だな」
文句を言いつつ、不満はない。
「そりゃそうだよ。頭では分かってても、心で分かってなかったら意味がない。今のお前のようにね」
そこでようやく、相手を横目に見て笑む。
その視線を受け、ため息。
「…余計なお世話だな」
「そうだね」
ふたり、苦笑い。

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…こんなネタ使えねぇし!(死)
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