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ある風の強い晴れの日に

どれほど場所を確保したところで、微妙な位置は変化することはないはずなのだけれど。
どれほど数を増やしたところで、その不確定さも変化することはないはず。
分かっているのだけれども。
それでも確保する場所が違えばきっと、それなりに違う意思がそこにあると信じて。
そうやって、数を増やし確保してしまうのだろう。

あと何回眠ればいい?
あと何回、笑えば済むというのか。
あと何回で全て終了するのか。
結局離れられない事由を増やしたところで、何も代わりになってくれないと、どこかで分かっているというのに。

己の首を絞めるのは、真綿でも麻紐でも、あの人の手でもなく。
己の手でしかない。
それは、変わらないのだから。

あと何回で。
あの人のようにくるくると舞い踊るように回れるのだろうか。
あの光の中で。

ひとつひとつ積み上げ作り上げたその歪な積み木を崩すのは、やはり己の手でしかありえない。
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