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晴れた空下

あの日暗闇の中で、唯一の眩いくらいの光の中、立っていた人を覚えています。

その視線も、その指先も、その背中も、全て。

光の下、言の葉は刃になって宙を舞い、ざくりと刺さる痛みすら悦びでした。

あの日可変と不変の狭間で、唯一立ち尽くす人を覚えています。

舐め上げる光に導かれて顔を上げた時、この耳に聞こえていたのはただ、目を開けろ、と笑う人の声。
顔を上げろ、瞼を開き、凝視しろ。
眼前にあるものを見ろ。
真実はそこにある。
手を伸ばせばつかめるだろうと。

光の下、音の連続は毛布になって全てを包み、ふわりと被さる温もりすら苦しみでした。

見下す視線を覚えています。
導く指先を覚えています。
壊す唇を覚えています。


手負いの獣が加護を拒否して暴れるようにまるでそれらは、単なる痛み分けでは済んでくれなかったのですね。

晴れた空下、吹く風も音も言の葉も全て、単なる過去の記憶として処分など、決してできないものばかりです。

だからあの日、決意を口にしたのは、
看取ってやる、と。
死に水を取ってやる、と。
いっそ火葬場で燃されたあなたの遺灰を、掴んで喰らってやるとまで思わせた、愛と見紛うほどの、ただの狂者の感情からでした。


きっとあなたの葬儀の日は、あの日と同じ、晴れた空下。
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うっかり眠らず。

大好き。
ありがとう。
楽しい。
嬉しい。

それだけじゃ足りない感情は、どうすれば伝わるかな、ってあなたは言う。

それでもあなたが喜ぶなら、私はそれでいいのではないかと問う。

言葉は沢山あるけれど、どれほど積み上げても言い表せない感情があるよね。
だからこそあなたはシンプルに生きればいいよ。
単純な言葉ほど、あなたの口から響く音は優しい。
どこまでも。
いつまでも。
愛しいままです。

あなたの苦手で、大好きなことを胸いっぱいに吸い込んで、生きればいいよ。

歩いて歩いて、筋肉痛になっても。
飲んで飲んで、二日酔いになっても。

好奇心が死なないなら、その瞳でいっぱい、見たいものを見てね。

縛るものはもうないでしょう。
あなたは自由になったのだから。
飛べるでしょう。
きっとあなたはもう空も海も怖くない。

あなたが紡ぐものはいつだって、私たちに優しいこと、知ってるからね。

もうあなたを縛るものはないでしょう。
あなたは自由になったのだから。
飛べるでしょう。
きっとあなたはもう光も闇も怖くない。

大好き。
ありがとう。
楽しい。
嬉しい。

単純な言葉しか出てこないのに、それだけじゃ足りないと思うけれど。
それでもいいよ。
言葉は数え切れないほど溢れているけれど、あなたの口から零れ落ちるものはシンプルなほど胸の中にぎゅうぎゅうに広がっていくから。

あなたが織り上げるものはいつだって、私たちに温かいこと、知ってるよ。

どこまでも。
いつまでも。
愛しいままです。

ふかふかのベッド

不意に。
ねぇ、と言って。
低く、通る声で笑って。
ふかふかのベッドから降りて、僕の沈む床に敷いたお布団へと降りてきた。
どこまでも優しく穏やかに目線を合わせて視線を奪って、あなたは頬杖をついて、にこにこと僕に微笑みかける。

ねぇ、僕の過去を、音を、風を、感覚を、感情を、覚えてる?
そう、あなたは笑った。

ふわふわふわふわ。

うん。よく覚えてる。忘れたことなんてないよ。
僕はあなたを真似て笑う。

ゆわゆわゆわゆわ。

真似しきれずに、それでも僕なりに。

あの時のあなたが好きだったよ、あのほら、こうして、手を、
あと、儚く微笑む時、ここが、こう、なるんだ。

拙い言葉とぎこちないジェスチャーで、昔のあなたの動きを真似る。

あと、こうして、ね。言うんだ、「    」って。
そう、このタイミングで。
あと、歩く背中がね、少しだけ、こう、なってて。
癖なのかな。こう、髪を触る時の指がね、
そう、そうするあなたも好きだった。
とっても好きだったよ。

必死で思いつくだけ思い出せるだけあなたを指折り数える。
僕は、お布団の上、うつ伏せた上半身だけ持ち上げて。
幸福だった記憶を手繰って。
大好きだったあなたを数える。

よく覚えてるね。

あなたは照れくさそうに笑った。
頬杖をついて、僕をふわふわの微笑みで見ていた。

僕に神様を教えてくれたのは、あなただよ。
僕に奇跡の煌きを見せてくれたのもあなた。
優しい闇をくれたのも、心の鍵穴の埋め方を教えてくれたのも。
二度と、消えない傷をつけてくれたのもあなた。

僕がゆわゆわ笑うのを、あなたは不思議そうに見る。

それは、君にとっていいことだったの?
不幸じゃないの。

欲しかったんだ。とても。
ちっとも不幸なんかじゃないよ。
あの時のあなただって、不幸じゃなかったでしょう。
むしろ僕の、幸福の絶頂だったのかも。
あなたがくれたんだ。

僕は笑う。
あなたも笑った。

ふかふかのベッドは、あなたを待ってる。
だけどあなたはいつまで経ってもベッドに戻らず、僕のうつ伏せるお布団の上で頬杖をついて、僕の言葉を待つんだ。

そうそう、続きだね、覚えてるよ。
あなたが笑ったあの日のこと。
月が見えなくて、寂しかった。月の真下で眠りたかったのに。
あなたは混沌とした空気の渦を、その手で作るんだ。
とても美しかったよ。

僕はつらつらと思い出せるだけ思い出す。
あなたは頬杖のまま、ふわふわ微笑む。

無防備なんてどこに落ちてたんだろうね。
あの頃のあなたは、決して仰向けで寝そべるようなことはなかった。
人と目を合わせて耳を澄ませる恐怖を知っていたから、あなたの瞳はいつも何も見ていなかった。
生まれたての赤ん坊と同じ、奇麗で透き通っていて、何も見えない目をしていたね。

だからこそ、あなたは美しかった。
だからこそ、僕はあなたを愛したんだよ。

覚えてるよ。
忘れる日なんてない。

目の前、頬杖をついて僕を見るあなたが、夢だと分かってた。
だけど僕はあなたを真似て笑う練習をする。

ゆわゆわゆわゆわ。

あなたは微笑む。

ふわふわふわふわ。

あの頃と、ちっとも変わらない、儚い微笑で。

僕はただ、あの日のあなたを愛してたんだよ。
大好きだったよ。とっても。
あなたのこと、忘れた日なんて、ないよ。
だから安心して、無防備に、仰向けにごろごろと寝転がって、深く、安らかに、眠っていいんだよ。

何度だって、聞かせてあげる。
僕が、どれほどあなたを覚えているか。
僕は、確かに、あの日のあなたを愛してたよ。

これが夢だと、分かるくらいに。

途切れても続くもの

夢を見て、何度も何度も目が覚めた。
だけどもう一度眠ると、先刻の夢の続きが始まった。
そうやって、何度も何度も目が覚めて、そしてその続きを夢に見た。

あんなに「この夢の続きが見たい」と願って目を閉じても、決して見れることはないというのに。
どうしてこんな夢ばかり。

延々と続くかと思うほどの、夢。

それはもしかしたら、ただの悪夢だったのかも、しれないけれど。


私は泣いていた。
感動してなのか、悲しかったのか、嬉しかったのか、悔しかったのか覚えていないけれど、私は号泣していた。
嗚咽を零し落とし、両手のひらで顔を覆い、へたり込んで泣いていた。
私は泣いていた。
見覚えがあるようなないような、誰の家でもない家の中で。
フローリングだったかもしれないし、絨毯が敷かれていたかもしれない。
私は誰かに何かを伝えられた途端、泣き出した。
抑えきれず、その場に座り込んで、泣いた。
伝えてきたその人が誰だったかも覚えていないけれど。
その内容も覚えていないけれど。
子供のように声を零しながら、そしてそれを押し潰すように泣いていた。
愛しい子の顔が、脳裏に浮かんだ。


目が覚めて、自分の頬に涙を探したけれど、なにもなかった。
眠りながら泣いたことくらいあるけれど、今回はなかった。

外がまだ真っ暗闇だと知って、もう一度眠った。


私は先刻まで夢で見ていた場所にいた。
もう泣いてはいなかったけれど、フローリングかも絨毯かも覚えていないところに、立っていた。
あの人がいた。
あの人の元へ歩き出そうとした時、うなじの辺りに何度も圧迫される感覚を覚えた。
スズメバチにでも刺されているかのような気がした。
耳元で、あのうるさい羽音を聞いた気がした。
あぁ、こんなところ刺されたら、死んでしまう、と思った。
昔ミツバチに指を刺されただけで酷く腫れて痺れるほどの激しい反応を示したのだから、スズメバチとなると危ないと。
だけどちっとも痛くなかった。
夢だとどこかでわかってはいたけれど。
あの人は驚いた顔をしていたかもしれないし、悲痛な顔をしていたかもしれないし、もしかしたら普通に私を見ていたかもしれない。
だけど死んでしまう、と思った。
あの人の眼前では、絶対に倒れたくないと思った。
あの人の眼前では、絶対に死にたくないと思った。
痛い顔もしたくない。苦しい顔もしたくない。
普通を装って、笑いかけようとした。


そこで、目が覚めた。

私は頬に笑みを探したけれど、ちっとも笑ってなんかいなかった。
心臓が、どきどきと早く脈打っているだけだった。

まだ外は薄明るいだけで、朝には少し時間があった。

もう一度眠った時、夢は見なかった。
ようやく、眠れた気がした。


夢を見て、何度も何度も目が覚めた。
だけどもう一度眠ると、先刻の夢の続きが始まった。
そうやって何度も何度も目が覚めて、そしてその続きを夢に見た。

最後に少しだけ、夢を見なかった。
何故か少し、寂しかった。

愛しいあの子とあの人は、今頃なにをしているのかな、と使い古した毛布の中で思った。

処分品。「逃避」

逃げたい。
逃げたいんだ。逃げたいんだけど、
どこに逃げたいのかどう逃げればいいのか、わからないから。

なにもない。なにもないから。
できない。なにもできないから。

捨てて捨てて。
もういらないから。もういらないなら。
もう、いらないでしょう?

足場も後ろ盾もなにも。
背水の陣ならまだ水があるだけまし。泳げるだけ泳いで疲れたら溺れて死ねばいい。
前にも後ろにも右にも左にも下にも上にもなにもない。
酸素もなくてただの真空。
息もできないのに、死ねない恐ろしさと冷たさ。
そんなもの、絶望以外のなにと言う。

吐き出す場所なんてない。
逃げ出す場所なんて元々ない。
泣いて喚いて暴れて、かたちあるなにかを叩き壊すことすらできない。
全てを放棄してしまうことすら、今の俺にはできないから。

背水の陣ならまだまし。
泳ぎ疲れたから、もう溺れ死にたい。
だけどここには水の一滴すらない。

逃げたい。逃げたいんだけど。
逃げ出すこの場所もわからないのに?
逃げ場所も見えないのに?



(停止)

奇妙な果実

あの日の思いは風の中。

あの日の記憶は今もここに。


そこには無責任な残虐さと下世話な稚拙さしかなかった。
くだらないと一蹴することも叶わぬ悲痛なフィールドで。

モノクロに映し出された、痛々しいほどの「原色」。

ぶらさがる奇妙な果実はあなたの声を孕んでいた。

ゆらゆら揺れる奇妙な果実。

眼前にちらつく残像は確かに、本物ではあったけれど。
虚像でもあった。

その炎の先にあるものを見せて。

表の世界だけではどうにも薄っぺらくて頼りない。
裏の世界だけではどうにも誤解を招きやすくて難解。

慣れていく危険性だけがそこにいた。

ぶらさがる奇妙な果実は彼らの声をも孕んでいた。

ぐらぐら揺れる奇妙な果実。

しかし私の耳には鎖が擦れる音しかきこえなかった。


受動的に能動的に。

希望的観測は他力本願。

切り貼りして食いつないだものは、所詮どれほど虚勢を張ってもその程度。


いつかぶつりと千切れて地に落ちるなら。
ぐしゃりと音を立てて潰れてしまえ。
それはカラスの餌にもなりはしないのだから。

孕んだ声の行く末。

それはカラスの胃袋ではない。



雑踏の中で叫ぶなら、いっそ詩編を。

ごめんなさい。

今日は酷い夢を見ました。

高校時代の同級生が3人出てきました。
内一名はジャンル違いのヲタ仲間でした。
今は結婚して長野に住んでますが(よりによって長野…)。

高校時代、女4人で固まってたんですよ。
クラスメイトは当然みんなパンピーの中、V系とヲタの話が通じる仲間たちで(無駄に濃い)。

その中のひとりAちゃん。
あと二名は男子。
それほど仲良しでもなかったけど、集団行動を乱しがちだった我々を偏見なしで見てくれてた上に、放置してくれてた人。
だけど名前は覚えていない(コラ)けど、多分Mくん。
あと、馬鹿な男子の集団の中で、黙々と読書をする孤高の男だったYくん。

我が実家の前で4人で仲良くお喋りをする夢でした。
男子二名は我が家に来たこともないし、そんなに笑顔で会話を交わすほどでもなかったのに。
MくんとAちゃんは幼馴染だった分かる。
けどあたしとYくんは…、あまり思い出がない。
中学時代、バレンタインデーにあげた安い義理チョコに対して、きっちり三倍返しを机の引き出しに無記名で突っ込んでてくれた思い出しかない(笑)。
プーさんのグラスに飴が入ったやつだった。
それはすごく覚えてる。
無記名だったけど、他にチョコあげた人は直接お返し渡しに来てくれたから、Yくん以外いないと踏んでいる(苦笑)
でも本当、他になにもない。
お互い世界が違ってたし、お互い他人に踏み込まれるのも踏み込むのも嫌ってたから。
ある意味同士だったけど、ある意味ジャンルの違いが激しかった。
今思えば多分、腹割って話してたら仲良くなれてたんだろうけど。

…ってそうじゃなくて。
今更なんだよ、と思った。
寝起き最悪。
楽しいというか、普通の夢だったのに、なんか凹んだ。
あの頃に戻りたいとでもいいたいのかあたしは。と思った。
でもあの頃に戻れたとしても、なにも変わらないだろうけど。

なんかYくんに謝りたくなったよ。
ごめんね勝手に夢に見て。
別に今見る必要のない夢だったね。
きっかけもなにもなかったのに不思議。
今はしあわせだといいね、と他人事のように思いました。

願った覚えもない、事実とは違う「過去」という、酷い夢でした。

戒め

あの時あの場所で息を殺して蹲っていたのは誰。
あの日あの闇をただ願っていたのは誰。
あの時あの場所で消えたいと嘆いたのは誰。
あの日あの光を恐れて逃げ出したのは誰。
あの時あの場所で笑ったのは誰。
あの日あの色を拒絶して泣き喚いたのは誰。

誰ですか。


あの時に戻れたら、どうしますか。
殴る?睨む?反論する?爪を立てる?
蹴り上げて叩きつけて、踏みにじって、見下してやる?
唾を吐きかけて、嘲笑う?

それはいつかできることでしょう。


あの日に戻れたら、どうしますか。
捕まえる?縋りつく?責める?凝視する?
掴んで掻き抱いて、拘束して、問い詰める?
目を閉じて、そばに居続ける?

それは一生できないことでしょう。


あの時君が欲したものはなんですか。
あの日彼が欲したものはなんですか。


ただ見紛うほどに眩くて、足掻いても足掻いても、結局手に入れられなかった全て。

ただ手に入れることを恐れるほどにそれは、望んでも望んでも、結局自分たちにとって残酷だった全て。


手を。

安らぎを。

温度を。

静寂を。

安心を。

言葉を。

愛を。

居場所を。

許しを。

痛みを。

紛れもなく確かな、「自分」を。


ただ大義名分もカケラもなく、
ただ拒否し続けるのは、

眠り。

不干渉≒不感症

あの日の早朝、白々とした空の下は全てを埋没させるほど無気力で。
あの日の早朝、タバコの煙は全てを軋ませるほど猛毒で。

ここから逃れる蝶の本能を羨んだ。


ここは何もきこえないよ。


「       」


だから、何もきこえないってば。


ねぇ、いっそ目を閉じてください。
ねぇ、いっそ耳を塞いでください。

いっそその口縫い繋げてください。

押入れの奥の眠るものの行く末を教えてください。
大切にしまい込んだものの末路を教えてください。

膝を抱えて薄ませる光を探してください。


いずれ朽ち果てて塵に還るならいっそ。

最初から、それは塵だと笑ってください。


ヒトの欲望には上限などないのだと嘲笑してください。

眠らずにただ思い出すのは

きっと今でもそこで見つけてくれるのを待っている。
きっと今でもそこでただ探し出してくれる時を待っているんだ。
かくれんぼの続きを思い出してくれる時を待っている。
鬼が探しに来るのを待っている。
鬼が思い出してくれるのを待っている。
大きな杉の木の下。
小さな滝のそば。
もうそこへ続く道など誰も覚えてなんかいないよ。
獣道は塞がってしまった。

宝探しの「宝」の役を買ってでてはみたけれど、時に無情で飽きっぽい子鬼たちはあなたのこと、すっかり忘れて眠っているよ。
もう温かいお布団の中。
無邪気な残酷な夢の中。

あれから10年以上経ちましたが、あなたはきっと今もそこにいるのでしょう。
もう一度迎えに来てくれることを信じて疑わず、その場から動けずに。
あぁきっと原型など留めてはいないんでしょう。
塵に還ることもできずそれでも。
あの温かい子鬼たちの手に乱暴に掴まれるその日を待ち続けている。
あの温かい子鬼たちの住む家に帰れる日を。
じっとそこで。
ただずっと。
朽ちることもかなわずに。
見つけ出されることもなく。
どこにも還れずに。
再度誰かの腕に抱かれることもないまま。

大きな杉の木の下。
小さな滝のそば。

確かにあなたはあなたを抱き締める温かい腕を知っているというのに。
確かにあなたはあなたに口付ける柔らかな唇を知っているというのに。
確かにあなたはあなたを愛する者の優しさを知っているというのに。
今でもそれを待ち続けているというのに。

獣道は、塞がってしまった。

あなたは誰ですか。
確かあなたは子供の手のひらにのるくらい小さな熊のぬいぐるみだったはず。
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